「ホンモノ」は消えない vol.63
どうも、山本です。
今日は参議院選挙ですね。僕はこのブログを書き終えたら投票に行きたいと思います。正直。。どこの政党でもいいんです。どこの政党にも良し悪しがあるし、崇高な公約を打ち出しても「それを実行・実現できるか」は別なわけで。過去を見てもそれらを繰り返して今の日本があるわけなのでどこになってもそう大きくは変わらないと思います。
僕は、政治が変わることに期待するのではなく、どんな状況になってもその環境で自分が変わり出来ることをやる方が大切だと思います。だからと言って「選挙に行かない」というのは違うと思っていて「無反応なこと」が人間として良くないと思います。賛同できる党がなければ白票でも良いから「投票に行くこと」が大事かな、と言うのが僕の選挙に対する考え方です。
さて、先日LINEでお送りした「インソール(スーパーフィート)」のご案内は見ていただけましたか?
実は、僕とスーパーフィートの出会いは高校生の時。今日は、そんな思い出話をしたいと思います。
===========
▼高校生の頃に・・
===========
僕が高校野球をしていた時の話。きっかけは忘れましたが、ある日父に連れられてどこか遠くのスポーツ店に行きました。そこで、2時間くらいだったかな?足形を取ったり、からだのチェックをしてインソールを作成しました。
作成後、店員さんが「ほら?骨盤の歪みが治ってるでしょ?」と言ったのですが、僕は昔から斜に構える性格だったので全然信用していませんでした。が、その後はせっかく作成してもらったし、父が使えと言うものだからそのインソールを着用してプレーしました。当時は(高校生だったこともあるのか)それが効果があったのかは正直分からずでした。
そして数年後。トレーナーになり勉強を進める中で出会ったのがスーパーフィートです。スーパーフィートは誰でも販売できるわけではなくて、所定の講習会で勉強をして合格した人や店にしか販売することが出来ません。そのため、前職時代に大阪まで講習会に行きました。
講習会の中でインソールの着用前後での力の入り具合を体感する時間があったのですが、他の参加者が「着用したら全然違う~!力が入る~!」と、まるでサクラのような反応をするのです(笑)その後、僕の順番が回ってきましたが(根っからの斜に構える性格なので)「絶対騙されへんぞ」と思って体験しました。すると・・何度やっても違うのです。インソール着用前後で明らかに力の入り方に違いがあったのです。
よくあるじゃないですか?通販CMとかでビフォーアフターで「え?全然違う~!」みたいなやつ(笑)あーいうのは、大体がサクラかごく一部の個人の感想であることが多いですが、スーパーフィートは確立した理論背景があることからも、それらとは明らかに一線を画すものだと一瞬にして感じたのでした。
その時に「あれ?そういえばこのインソールどこかで見覚えあるなー」と記憶が蘇ったのですが、それが高校生の時に着用していたあのインソール。高校生の時にインソールを着用していたことなどすっかり忘れていましたが、父に確認すると当時着用していたのがスーパーフィートだったのです。
何だか不思議な縁を感じた出来事でした。ちなみに、加圧トレーニングとも高校生の時に出会いました。父に連れられて(半ば強制的に)加圧ジムに通っていましたが、もしかしたら僕の父は先見の妙があるのかも。
==========
▼ホンモノは消えない
==========
高校生の時は自分がトレーナーになるなんて思ってもいなかったし、父の影響でたまたまインソールや加圧トレーニングを活用していました。それが、トレーナーになって勉強を進めるに連れてそれらが「ホンモノ」の良いものだと知り、当時から良いモノを体験させてもらっていたのだと父に感謝するようになりました。
僕が高校生だったのは20年以上前。その間、僕がトレーナーになってからも様々なトレーニング方法やグッズが開発されては消えていき。。一時期空前のブームになったものでも、今は跡形もなく消えていったものも数知れません。
「ブームは終わる、消える。ホンモノは続く、消えない。」SNSなどで話題の多くの商品は数年すれば見聞きしなくなるでしょう。ニセモノだからバズられることでしか売ることが出来ない。これが現実だと思います。
長く続くものには意味がある。僕は、長く続く「ホンモノ」だけを皆さんにご紹介したいと思っているので「流行っているから・売れるから」という理由のものには一切興味がありません。
ちなみに、僕はたくさん売りたいとも思っていません。在庫は抱えたくないし、1足売れても大した利益はないし、金額もちょっと高いし(1足7,370円)、一人運営だから仕事が増えて大変だし。。(苦笑)欲しいと思った方が近くで買えた方が便利だと思って取扱いを始めたので、良いなと思った方だけお試しください!
では、また来週!
0コメント