「見た目」 と「中身」どっちが大切? vol.27
どうも、山本です。
7日(木)は東京へ行ってきました。新宿駅徒歩3分の好立地にある50階建ての「新宿コクーンタワー」。
50階から見る東京の景色は圧巻!
仕事後に観光に行こうと思っていた「東京スカイツリー」も見えたので行かずに済みました(笑)
さて、話は変わって。今日はプチセミナーでもお話した「防衛体力」について補足的なお話をしたいと思います。
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▼ダイエットや筋肉よりも
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東京では専門学校で講師をしてきたのですが、そこでこんなお話をしました。
ジムに来るお客さまの要望を大きく分けると上記(左側)の7つに分類することができます。そこをもう少し抽象的(右側)に分けると
■ 見た目を良くしたい
■ 中身を良くしたい
■ スポーツを上達させたい
に分けることができます。
この時に僕が大切(優先させるべき)だと思うのが「中身を良くしたい」で、これが防衛体力にあたります。見た目を良くしたい人も、スポーツを上達させたい人も、まずは根底に「防衛体力」が必要でその土台の上に全てが成り立つと思うからです。
大谷翔平だって風邪を引けばプレーできないし、病気になれば選手生命が終わるわけです。防衛体力は目に見えないので意識されづらいですが、誰もが鍛えた方が良いと思います。
最近では、様々な研究によって相当なことが分かってきているので「防衛体力を高めること」「病気を予防すること」は確実に出来ると言われています。ただ、病気は確率の問題なので確実に防ぐことはできませんが「一つでも確率を下げる習慣」を取り入れることが大切だと思います。
11月、12月のプチセミナーではその具体的な方法をお伝えしますので、一つでも多くの項目に取り組んでいただき防衛体力を鍛えてもらえると嬉しく思います!
それでは、来週もよろしくお願いいたします!!
※気温が下がっているので保温しましょう
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