「医科学」としてのケツ vol.20


どうも、山本です。


今週の話題と言えばこれ。

長いメジャーリーグの歴史の中でも毎年のように「史上初」を更新し続ける男。「もうこれ以上の成績はムリでしょ」と毎年思いますが、それを遥かに超える成績で超えてくる。本当にすごい人です。


大谷選手の活躍を見るたびに、僕も「常に期待を超えられる存在でありたい」と思わせてくれます。ここまでの超人にはなれませんが・・何かにつけて期待以上の存在であれるように精進したいと思います🔥


さて、先週のブログはお読みいただけたでしょうか?

先週、動画視聴した「酒向先生の講演会」。そこでの話を今日も少しだけ続けます。


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▼ケツが大切
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先週もお話しましたが、講演会の中で酒向先生は「100歳まで介護保険を使わないことがカッコいい」と考える人が増える社会を作りたいと仰っていました。


「自立して生活できる人」を増やす必要があるわけですが、そのために必要なことが「筋肉」だと言うのです。そんなことは100も承知ですが、医師に改めて言われると説得力がありました。(権威性というやつ)


下半身を中心に様々な筋肉が必要ですが、その中でも「お尻」が大切だと強調していました。その必要性は僕も認識していて、かれこれ10年以上前からお客さまに指導していたので自信を深めた次第です。



ここ最近では、女性を中心に外見を整えるためにお尻を鍛える人が増えてきましたが、お尻の筋肉は外見だけなく「医科学として」大切なことなので目的は違えどいいブームだと思います。今後も多様な尻トレ種目をレッスンで取り入れていきますので楽しみにしておいてください👍


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▼「前屈王」決定戦、最終測定会

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話は変わって・・2ヶ月に渡って開催してきた「前屈王」決定戦ですが、来週は遂に最終測定会を行います!ストレッチをする習慣は身についてきたでしょうか?

最近は、改めてストレッチについて勉強する機会が増えましたが「1日2分」ストレッチすると柔らかくなるという研究があって、それが主流になりつつあるようです。


「2分×1セット」「1分×2セット」「30秒×4セット」など組み合わせを問わず、1日にトータルで2分ストレッチすれば良いのだとか。


ただ、2分ストレッチしても1日のその他の時間1438分の過ごし方や食べ飲みするものが違えば結果も変ってくるので参考程度にお伝えしておきます。特別固い部位がある方(腰・お尻・もも裏など)は、騙されたと思って「1日2分」のストレッチをやってみると柔らかくなるかもです。


最後の悪あがきとして次回のレッスンまでにやってみてください(笑)では、来週もよろしくお願いいたします!




3分で読める ”からだ作りの羅針盤”

スモールジムBodyCompass神戸湊川。山本が ”からだをより良く” をテーマに語るブログです♪

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